弁護士等紹介

弁護士

<略歴>
  和歌山市出身
  和歌山県立桐蔭高校卒業
  近畿大学法学部卒業
  明治大学法科大学院修了
  司法試験合格
  最高裁判所司法研修所修了
   弁護士登録(東京弁護士会)
   虎ノ門法律経済事務所入所
  虎ノ門法律経済事務所パートナー弁護士
  虎ノ門法律経済事務所和歌山支店開設
   同支店代表弁護士(和歌山弁護士会に登録換え)

<所属>
  経営法曹会議

<保有資格>
  税務調査士 
  労務調査士
  交渉学協会認定プラクティショナー

弁護士法人TLEO
虎ノ門法律経済事務所和歌山支店

代表弁護士野上 晶平

趣味

囲碁(漫画「ヒカルの碁」の影響です。中々上達せず、CPUに勝てません。)
野球(和歌山弁護士会内の野球チーム「和歌山ジャスティス」にも所属しています。野球好きのお客様と盛り上がるとついつい長くなってしまい、「次の相談者の方が待っていらっしゃいます」と事務員に怒られてしまいます。)

なぜ、弁護士になったのか

「法律ゆうんは弱いもんの味方やない、知っとるもんの味方するんや。」だから、法律と実務を知って、それを武器に出来る弁護士になりました。

はじめまして、弁護士の野上晶平です。
私の大好きな大阪難波を舞台に展開する、ヤミ金物語である「ミナミの帝王」の主人公で、竹内力さん演じる萬田銀次郎のセリフ(名言)の中に「法律ゆうんは弱いもんの味方やない、知っとるもんの味方するんや。そこんとこ、勘違いしたらあきまへんで!」というセリフがあります。
このセリフは、物語の中で、悪徳弁護士に法律すれすれの詐欺まがいの方法で、まんまとだまされ、巨額の借金を背負わされ、法律は何故自分を守ってくれないのか!と嘆く債務者に対し、銀次郎がカネを貸してしまったその人へ言った言葉です。そして銀次郎は、その債務者を救うべく、キリトリに動き出すのです。
このセリフには、時に法律は弱者を突き落すことがあるかもしれないけれど、法律を知っていれば回避したり、戦うことも出来るという意味合いが込められているのだと思います。
法律、さらには、法律の使い方を知っているからこそ、トラブルから身を守ることが出来て、トラブルに巻き込まれてしまっても、解決に導くことが出来るのです。
私は、法律と実務を知り尽くしている弁護士として、トラブルに巻き込まれてしまい、法律を知らない又は詳しくないためにトラブルを解決出来ずに苦しい思いをされている方やトラブルの防止策が分からないまま困られている方の力になりたいという思いで弁護士になりました。
弁護士法人TLEO虎ノ門法律経済事務所和歌山支店は、これまでも、そしてこれからも、和歌山にお住まいの皆様からの責任と信頼にお応えすることができるよう、真摯に、そして全力で取り組んでいくことをお約束いたします。

改めて自己紹介

「一人でも多くの笑顔と一つでも多くの幸せを灯す」ことの出来る仕事をしたいという思いで猛勉強の末弁護士になりました、野上晶平です。
念願の弁護士になって、憧れの東京は虎ノ門の法律事務所に入りました。
年間240件を超える相談を担当し、年間70件の案件を任される猛烈な特訓の日々でした。
東京で徹底的に鍛え上げられたおかげで、地元和歌山で開業することができました。
今も変わらず私の根幹にあるのは、「目の前の人を幸せにする。」という思いです。
これからも、目の前の悩みに真摯に向き合う「一人でも多くの笑顔と一つでも多くの幸せを灯すことができる」弁護士として、いつも皆さんの隣にいたいと願っています。
野上晶平です。どうぞ宜しくお願い致します。

争いに対する考え方

争いや裁判にあなたの大切な時間やエネルギーを使うのではなく、新しい次の一歩のために力を使っていただきたいと考えています。
そんな考え方の法律事務所です。
もちろん裁判が最適の選択のときは裁判にベストを尽くします。ただ裁判に勝つことを目的とせず新しい一歩を踏み出すためにエネルギーを使ってもらいたいと考えます。
実際、訴訟社会と言われるアメリカでも、訴訟の80%は、和解で決着しています。また、最近では、費用のかかる訴訟ではなく、裁判外紛争処理(Alternative Dispute Resolutions)が非常に活発になっています。
アメリカでは、コンフリクト・マネジメントのために訴訟の場合でも、もっぱら法廷での弁論を担当する法廷弁護士(Litigator)と、法廷での争いが継続中でも、相手方が和解を申し出た時に対処できる和解案等を作成する和解交渉専門弁護士(Settlement Counnsel)といった二人の弁護士を雇うことがあります。
弁護士野上晶平は、専門機関で、交渉学やハーバード流交渉術を学び、資格を取得する等、交渉に非常に精通した弁護士となっております。
法廷での弁論の場合には、攻撃三倍の法則に従った攻撃的・競争的な訴訟活動を展開し、和解交渉の場合には、協力的な交渉を展開する等、事案や場面に応じた柔軟な攻撃防御を提供させて頂きます。

 

社労士

<略歴>

旅行会社、経営コンサルティング会社等を経て2010年開業。
営業力強化、現場改善を中心に事業展開。2020年社会保険労務士登録。

また2020年和歌山県よろず支援拠点チーフコーディネーター、2021年より和歌山働き方改革推進支援センターセンター長を務める。
2022年7月より当事務所に参画。

<保有資格>
・中小企業診断士
・社会保険労務士
・認定経営革新等支援機関、MODAPTS法技能認定

<対応可能な助成金・補助金>
・厚労省系(働き方改革推進支援助成金、業務改善助成金、雇用調整助成金、
キャリアアップ助成金、人材開発支援等助成金、人材確保等支援助成金、
両立支援等助成金)
・経産省系(事業再構築補助金、ものづくり補助金、持続化補助金)

ツルタ社労士事務所ツルタ経営サービス

社会保険労務士・中小企業診断士
鶴田 寛之

※ 電話の場合は営業時間内にいただきますようお願いいたします。
※ 営業時間外に送られたメール・Chatworkでのご予約への返信は翌営業日となります。
【当事務所営業時間:平日 9:00~18:00 / 土日祝 応相談】